目次
第一部 邂逅―灰色の日常と一筋の光(仮面の日常;拝命と失望 ほか)
第二部 奔流―エリートが選んだ茨の道―(志の源流;栄光を捨てた「赤煉瓦門」 ほか)
第三部 深淵―南方の熱砂と「碧い卵」―(碧い卵の深淵;南方へ ほか)
第四部 審判―歴史の審判と受け継がれる魂―(運命の往還;愛子 ほか)
著者等紹介
田邉諒知[タナベリョウチ]
現役刑務官。法務省所属。平成17年刑務官を拝命後、刑務所や少年院などの矯正施設に長年勤務し、受刑者や非行少年の改善更生・社会復帰支援の最前線に立つ。日々の勤務の傍ら、行刑史に深い関心を抱き、戦時下のジャワ島(現インドネシア)で刑務所管理のトップを務めた実在した元刑務所長・東邦彦氏の生涯について約15年間にわたり独自に研究。令和7年(2025年)には東氏の足跡を辿るためインドネシアの刑務所へ現地調査に赴く。ご遺族と交わした「戦犯としての汚名をそそぐ」という約束を果たすべく執筆した本作が、初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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