出版社内容情報
中学受験の現場で、一番見落とされているのは誰か。子どもではない。親自身だ。塾は子どもの面倒を見る場所。しかし、子どもを支える親が学ぶ場所は、どこにもない。偏差値に振り回され、つい他の子と比べてしまう。そんな自分に罪悪感を抱きながら、わが子を信じ切れない自分と向き合う場所なんて。「――経験は、再現できる。」受験師Rは、親への個別相談が珍しかった時代から41年間向き合い続け、「下剋上を再現できる原則」を導き出してきた。「――足りないのは、努力ではない。戦略だ。」受験師ヒカルは、元リクルートで培った戦略的視点で「壊れない受験」を設計してきた。この一冊は、個別相談会という扉から始まった。14,000件を超える親子との対話が、本書の原点である。――経験と戦略。異なる道を歩んできた二人が、たどり着いた結論は一つ。「親が変われば、受験は変わる」そこから生まれた新しい教育の形が、親と子ども、そして第三の存在が一つのチームとして受験に挑む「受験ディレクション」である。受験で戦う相手は、他人ではない。不安、焦り、偏差値、世間体、子どもを信じ切れない自分自身。そのすべてと向き合うのが、中学受験の本当の姿である。だからこそ、変わるべきなのは、子どもだけではない。親もまた、受験を通して変わる。下剋上は、偶然ではない。偏差値40台からの逆転合格には、理由がある。本書は、中学受験に向き合う親の必読書である。
【目次】
内容説明
塾では絶対に教えてくれない。塾は子供の面倒を見る場所、必要なのは親が学ぶ場所。親が変われば受験は変わる。足りないのは戦略だ。まだ、逆転合格は偶然だって思ってる?受験の常識を変える1冊。
目次
第1部 受験師Rが挑む「下剋上」合格街道(「下剋上」合格を望む親たち;新規個別相談会での相談事例;今後は「英検利用」の入試が増加する;中学受験は勘違いの宝庫&闇世界;「下剋上」合格が起きる背景と要素;受験師Rが挑む「下剋上」合格街道;受験師Rが41年間で身につけた教訓;最先端を行く中学受験専門家として;新規個別相談会でお会いしましょう)
第2部 「壊れない受験」のつくり方(中学受験で一番壊れやすいもの;受験コンサルとは「家庭の伴走者」である;なぜ私は「偏差値40台専門」になったのか;中学受験は「努力量」ではなく「戦略」で決まる;「2科目受験」という下剋上戦略;偏差値と塾テストに支配された親子たち;「やる気がない子」は本当にやる気がないのか;受験後に親たちが語った「本当の成功」;「合格」より守りたいものがある)
『親たちの受験戦争』の、その先へ―二人が最後に伝えたかったこと
著者等紹介
受験師R[ジュケンシR]
受験師Rの名を掲げ、中学受験ディレクションという新たな受験支援を切り拓いてきた受験専門家。教育業界41年、14,000件を超える受験・進路相談を担当。難関私立中学受験コンサルティングを専門とし、受験校選定から家庭学習、保護者への伴走までを一貫して支援する独自のスタイルを確立した。私立中高一貫校生・慶應義塾大学受験英語の指導にも精通
受験師ヒカル[ジュケンシヒカル]
偏差値40台からの逆転合格を数多く実現してきた受験戦略家。算数指導と受験データ分析を軸に、志望校戦略の設計と実行支援を行う。自身も中学・高校・大学受験を経験し、受験師Rのもとで早くから教育現場に関わる。その後、大手学習塾での指導経験を経て、株式会社リクルート、株式会社ベイカレント・コンサルティングにて営業・コンサルティングを経験。「教える」だけでなく「受験そのものを設計する」独自の受験ディレクションを確立。これまで250名以上の中学受験指導、500件以上の個別相談を担当。現在は親子での受験支援モデルを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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