出版社内容情報
中学一年生の夏休み、山中理は、自分を執拗にいじめてくる同級生の堀龍起を衝動的に殺し、裏山の森に死体を埋めてしまう。
罪の記憶を抱えたまま町を離れ、高校二年生になった理は、両親の離婚であの町に戻ることに。
そこで彼を待っていたのは、堀龍起が、何事もなかったかのように無邪気に笑う光景だった――
人の執着と人ならざる好奇心が『なにか』と入れ替わり地獄へと引きずり込む宿業の因習ホラー!
【目次】
内容説明
君のふりをして笑うのは誰?君はあの夏、死んだはずなのに。隣にいるのは、人ですらない。地獄の夏の宿業の因習ホラー。
著者等紹介
星来香文子[ホシナカヤコ]
少女漫画風な作品を書いていたつもりが読者から「怖い」と言われることが多く、思いきってホラーを書き始める。2025年に第8回ホラー・ミステリー小説大賞奨励賞。2026年に本作『そこに、君の死体が埋まっている』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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イカまりこ
4
これはとても胸糞でおぞましいお話だった~。気持ち悪いのに気になって仕方ないのよ。目次には章題の下に人名があり、アンソロジーだっけ?と思ってしまったw 1話読んでキモくて腹立って、でも終わったし、これは独立短編?とも思った。だけど違う。全部繋がる業の深い因縁にがんじがらめになった人々の記録!独白形式なとこもめっちゃ好み。とにかくこの一族がキモいのよ。なんでこんなに縁が切れないのか。どこでだったら逃げられたのか、もう絶望しかない。怪異の恐怖より狂った権力者が一番怖いわ。耽美な雰囲気を纏ってるけど胸糞要注意本w2026/10/01
ダーク
3
★★★★★★★☆☆☆2026/09/09
ぶんぶん
3
星来香文子さんは初読み作家さんです。 地元の有力者の息子に慰み者にされる美しい容姿の男子。 その背後には人ならざるものがいて…と。 色々な世代の双方向の視点で描かれる物語ですが途中で飽きてしまうのと話の内容がおぞましくてどうしても読みたいと思えない…というのが感想でした。出だしはよかったんですけどね…。2026/08/14
青
2
図書館本2026/09/05
渡橋銀杏
1
艶めかしい描写と、それぞれの人物視点からだんだんと紡がれていく謎の多い物語が魅力的な作品です。2026/08/05




