出版社内容情報
ことばのリズムがつむぐ“感覚の記憶”
赤ちゃんと大人がいっしょに楽しめる絵本
ある日、女の子がおひるねしていると、カエルのけろけろが夢に出てきました。
むにゃむにゃ ぷくぷく あわあわ
むぎゅー きゅんきゅん しゅー すぽんっ
夢のなかのフシギな世界で、けろけろと触れ合う心地よい時間。
ことばのリズムに身をゆだねているうちに、 幼いころの“夢中の感覚”がふとよみがえる絵本です。
どろんこ遊びのぬるっとした手ざわり。
お昼寝のあとに残る、あたたかいよだれの跡。
おやつの甘さが胸いっぱいに広がったあの瞬間――
忘れてしまったようで、ほんとは心の奥に眠っている。
そんな五感の記憶を、ふわりと呼び起こす一冊です。
【目次】
著者等紹介
風川かなた[カゼカワカナタ]
絵本作家・イラストレーター。1987年京都府生まれ。美術大学でデザインを学び、大学院では臨床心理学を専攻し修士課程を修了。幼い頃、毎日親に絵本を読んでもらった経験を原点に絵本の世界を志す。みらいパブリッシングより『白兎と黒猫』を出版するなど、複数の絵本作品を手がける。男児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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