出版社内容情報
16歳で見知らぬ世界に飛び込み、23歳で起業。
社員の裏切りや大病を越えて生きた男が綴る“昭和の人生記”
昭和19年、終戦の前年に生まれた元紀。暴力的で短気な父と、何も言えず耐え続ける母のもと、今では想像もつかないほど厳しい家庭環境の中で育ちました。
中学卒業後は直ちに働き始め、過酷な労働のなかで起業を志します。不慮の事故や大病による入院など幾度もの困難に直面しながらも、回復後に事業を立ち上げ、家庭を築き、会社を成長させていきました。
現在は北海道・オホーツクを第二の故郷とし、鮭釣りや自然の中での暮らしを楽しんでいます。
しかし、地球温暖化の影響でかつての豊かな自然が失われつつある現実にも直面しています。
本書の終盤では人生を振り返るとともに、変わりゆく地球環境と人間の未来について考えます。
「人間は、そんなに愚かじゃない。人生は、自分で面白くするものだ。」
幾多の試練を乗り越えてきた筆者だからこそ語れる、重く、そして温かな言葉が詰まった一冊です。
【目次】
内容説明
人生の終盤、立つのはオホーツクの海。変わりゆく地球と、これからの未来に思いを巡らせる。昭和十九年。貧しさのなかで幾度となく越えてきた死線。働いて、遊んで、汗を流して、人生を面白くする。その信念を、生き様のままに綴った随筆。
目次
第一章 波乱万丈バカ男の誕生
第二章 はじめての世界
第三章 病院化物罰点
第四章 起業
第五章 M地方裁判所の無能な裁判長
第六章 面白くなけりゃ遊びでない
著者等紹介
澤木元紀[サワキモトキ]
昭和19年、島根県生まれ。16歳で社会に出て職に就き、修行を重ねる。昭和42年、23歳で独立・起業。昭和40年~52年に、運輸省関連資格(3級・2級・検査員ほか)を取得。昭和45年に運輸省認証、昭和54年に運輸省指定を受ける。富士重工と連携し、販売店として事業を展開。令和2年、法人を廃止。船舶を趣味とし、漁業権を取得して漁業作業に携わる。保存会に所属し、三味線・鼓をたしなむ。毎年北海道で鮭釣りを行い、約300坪の自家菜園・果樹園を楽しんでいる。本作が初めての出版となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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