出版社内容情報
1988年から20回ほどアジアの自転車旅を続けてきた著者が、90年代から2000年代に廻った開発途上中のアジア各国の混沌とした中にも活気を感じた旅をまとめた『アジア自転車の旅』の第2弾。今回は一九九六年から今までの自転車旅十五回のうち、印象に残った五編、インドや中国、台湾に韓国などをまとめたもの。一人自転車のゆっくりしたスピードで走ることで、一般的な旅行よりそれぞれの国の人々と深く触れ合い、そこで得られた多くの貴重な体験を自分もアジアを走っているつもりで味わいながら読んでいただきたい。アジア人であることを実感することのできる1冊になっています。
【目次】
1 インド亜大陸 ―菜の花の大地をかけて―
2 中国雲南省 ―辺境の少数民族―
3 中国東北地方 ―とうもろこし畑の夕陽に向かって―
4 台 湾 ―中央山地の少数民族を訪ねて―
5 九州から韓国へ ―伽耶をめざして―



