出版社内容情報
過労から味覚を失った、社会人二年目の鈴原依織。出社したくないな――身も心もくたくたの彼女は、会社の最寄り駅を乗り過ごし、長閑な田舎の駅に行き着いてしまう。そこでふと立ち寄ったのは、『古民家ベーカリー&カフェ とまり木』。久々の美味しい食事に心を動かされ、いつしか涙を流していた依織は、スタッフ募集の貼り紙を見つけ、転職を決意する。そして、周囲の人々に支えられて、古民家での穏やかな毎日が始まる――これは、パンの香りに誘われて動き出す、癒やしと成長の物語。
【目次】
内容説明
過労から味覚を失った、社会人二年目の鈴原依織。出社したくないな―身も心もくたくたの彼女は、会社の最寄り駅を乗り過ごし、長閑な田舎の駅に行き着いてしまう。そこでふと立ち寄ったのは、『古民家ベーカリー&カフェ とまり木』。久々の美味しい食事に心を動かされ、いつしか涙を流していた依織は、スタッフ募集の貼り紙を見つけ、転職を決意する。そして、周囲の人々に支えられて、古民家での穏やかな毎日が始まる―これは、パンの香りに誘われて動き出す、癒やしと成長の物語。
著者等紹介
衿乃光希[エリノミツキ]
大阪府出身。2025年、アルファポリス第8回ライト文芸大賞にて『古民家ベーカリー&カフェ とまり木~美味しいパンとやすらぎを~』で「何気ない暮らしの景色賞」を受賞。改題・改稿を経て出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぶんぶん
4
前職で心を病んでしまった伊織が古民家ベーカリー&カフェとまり木に訪れるところから物語は始まる。 こんなベーカリーあったら通ってしまいそう。グルメバーガーも美味しそう🍔。 行方知れずだったお父さんの失踪の真実はこの先に起こり得る話。人はやはり言葉で傷ついてしまうのですよね。 最後の3人で作る晩御飯は優しい雰囲気でご飯はやっぱりこうだよね…と。2026/04/02
立藤夕貴
0
職場で罵詈雑言を浴びせられ、過労から倒れてしまった依織。味覚を失うほど疲弊していた彼女はとある田舎町へたどり着き、カフェを併設するベーカリーとまり木と巡り合う。卑屈がちな依織が同居人の沙耶や店長、とまり木の仕事を通して自信をつけていき、少しずつ成長していく。最後の巡り合わせで、より彼女は周りの人たちを思いやれるようになったのではないかと思います。出会う人たちがみんないい人ばかりで、疲れているときに読むのにちょうどいい心地の物語ではないかと思います。2026/04/21




