出版社内容情報
主にX(旧Twitter)で活動し、短歌や自虐をぼそっと言う根暗・岩倉曰、まさかの第三歌集。
いま三十代くらいの人たちへ。みんなの教室の隅っこにいた暗い人です。暗ければ暗いほど、共感できるはず。あなたの心のなかの一番暗いものになって、相対的に他の部分を明るくします。
【目次】
内容説明
根暗による根暗のための672首。
目次
牛乳
面白い推理
paradiso
待っている
hand over
終わりにちかい
ずっとあひるでいてほしかった
「スケロクダミー」
足して二で割る
これも命のやり取りなのか
夜のまばたき
まともなやつはいないのか
機械の声
ぜんぶのポケット
海岸を開ける
yake
そんな晴天
しめじしめじと謝っている
〈24+83〉
青い
笑い合えない
お前は何も
祝日
わたしは何しに日本へ
年中無理
ねじれた落ち葉
参ったな
もう作られた
花に似る
あなたは後ろ
最後までする
最期を託す
ギャルのパンティ
急にどうした
どちらかと言えば
大きくてばか
ライフイズ気のせい



