出版社内容情報
大手資産運用会社のヘッドファンドのビジネスマンが、ハワイ島コナに引っ越し、夫婦二人で17年間コーヒー農家で過ごして分かった、美味しいコーヒーを飲むために本当に必要な事を、エピソードを織り込みながら語る。
【目次】
目次
第一章 「コーヒー農家」になって思うこと
第二章 コーヒー栽培の条件
第三章 土壌
第四章 精製と選別
第五章 病害虫
第六章 ピッカーとはどんな人たち
第七章 ピッカーと農園主の利益相反
第八章 美味しいコーヒーとは
第九章 スペシャルティーコーヒーの評価基準
第十章 ピッカーの付加価値
著者等紹介
山岸秀彰[ヤマギシヒデアキ]
1962年生まれ。農林中央金庫を経て、米資産運用会社Merrill Lynch Investment Managersにてマネージング・ダイレクター。2006年にリタイア後、ハワイ島コナにて山岸コーヒー農園の農園主、兼ピッカー。早稲田大学政治経済学部卒。イェール大学経営学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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