出版社内容情報
ホットサンドは“熱い砂”、モーニングサービスは“朝の礼拝”!?
正しく伝えれば売上アップ!
そのメニュー、本当に伝わっていますか?
インバウンドの拡大で外国人客が急増している今、「伝わる英語メニュー」はお店の売上を左右する大切なポイントです。
本書には、クスッと笑える誤訳例と、外国人が「これをください!」と注文したくなる正しい英語表現を約1200種類掲載! さらに、英語が苦手な人でも安心できる工夫も満載です。
★よくある誤訳例から学べる
★すぐ使える「正しいメニュー表現」
★注文につながるコツをやさしく解説
個人経営の飲食店やカフェの店主はもちろん、観光地や商業施設で接客に携わる方にも役立つ一冊です。
本書の特徴
【最新の知見】インバウンド対応の必須表現を網羅
【情報量】約1200種類のメニュー名を収録!
【実用性】すぐに書き換えられる具体的な英語表現
【ユーモア】「ざんねんな誤訳例」で楽しく学べる
【信頼性】外資系企業勤務、英語×食文化の専門ブロガーによる執筆
【目次】
内容説明
伝わるメニュー名が売上を変える!?そのまま英訳すると、ハンバーグはドイツの都市名、モーニングサービスは“朝の礼拝”になってしまうことも―。でも正しく伝えれば、売上アップ!クスッと笑える誤訳例とあわせて「これをください!」と言われる英語メニュー約1200種類を収録しました。
目次
第1章 英語圏の人がびっくりする!ありがち英訳ミス集【メニュー編】(「ホットサンド」は食べられない!?だって「熱い砂」だから!!;「ハンバーグ」は通じません!ドイツの都市名(ハンブルク)です! ほか)
第2章 メニュー以外も危ない!英語表現の落とし穴(“バイキング”を頼んだら海賊が来た!;「飲み放題」は日本独自の文化 ほか)
第3章 今すぐ使える!伝わるメニュー英訳リスト(居酒屋と屋台;〈日本の味その1〉麺とご飯とスープ ほか)
第4章 売れるメニューはここが違う!(英語のメニューづくりが売上UPにつながる理由;見やすくて、注文したくなるメニューとは? ほか)
著者等紹介
岸雅之[キシマサユキ]
外資系IT企業勤務/『英語のアンテナ』運営者。“日本の食と英語カルチャー”をつなぐブロガー。昼は外資系IT企業の勤め人。夜は英語圏の食文化や映画を深掘りするブログ『英語のアンテナ』を運営しつつ「伝わるメニューの英訳」について悩み続けるブロガー。大学時代は英米文学を学びながら、都内の一流ホテルで接客を経験。その後、アメリカ留学中に“飲食業の起業”をテーマに学び、アイルランドの大学院ではマーケティングを専攻。どこにいても、食と英語がライフワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- OD>債権各論 (新版)



