出版社内容情報
人生を自らデザインすることを仕事にした
「'14歳の主人公の成長物語」
AIが活躍する時代に、自分はどう生きればいいのかと思っている人へ
「本当の自分を知ることで、誰もが勇気をもって挑戦していける」と語る、著者の実話をもとにしたフィクション。
14歳の少女が、どのようにして本当の自分を知ったのか。
それから24歳になるまで自ら何を変えていったのか葛藤と挑戦を描く。
私は何をすればいいの?どうしたら人生を変えられるの?
という本質的な疑問に対して物語で答えが展開されていき、読み終わるころには「生まれてきた意味がわかり、人生は自分でつくっていける」と勇気がもらえる一冊。
◎こんな人におススメ
・本当の自分を知りたい
・自分の進む道を模索している
・中高生の子どもがいるお母さん
・夢をみつけて軸をもって生きたい
・AI時代の人生哲学を物語で読みたい
人生は、誰もがいつからでも再スタートできる!
【目次】
第1章 私はなぜ生まれてきたの?
生まれてきたくなかった
「命の選択」を迫られた夜
生きててくれてありがとう
無意識の底はどこにあるの
本当の変化とは何なのか
第2章 本当のわたしとの出会い
私は「普通」ではない
あたりまえが破壊された
オールゼロ化の威力
真実を知るには勇気がいる
感覚の結果が現実
宇宙をプログラミングするとは
第3章 感情との出会い
私にしかできないこと
自分をどう思うのか
人生のスタートを決める
恥ずかしい」という感情の意味
歴史が自分とつながると強い
第4章 デザイナーへの道
人間はエネルギーを運転する
人生の目的を探すワーク
プロジェクトの意志で動く
見えない無意識をみる力
WEBデザイナーとしての目覚め
第5章 未来は私が創る
プロジェクトが人生になる
人の物語をデザインする仕事
AIとの共創パートナーシップ
希望は連鎖する
つながりが価値になる時代