出版社内容情報
亡国の王族を恨み続けるマザー・シャドウとの因縁に決着をつけ、異母妹ジェリーを助けることに成功したエリザベス。建国祭にて
舞姫に選ばれ、忙しくも平和な日々を送っていた。そんな中で出会った旅芸人のハンフリーに、「めーちゃん」と知らない愛称で呼ばれたことをきっかけに、エリザベスは、自分と亡国の『女神』の思いがけない繋がりを知る。自身の身の振り方に思い悩むエリザベスだが、友人や家族の支えもあって整理がつき、同時に、第三王子ヴィンセントへの想いを受け入れ始める。その矢先、国全体を巻き込みかねない大問題が発生しそうなことに気づき……!?
内容説明
亡国の王族を恨み続けるマザー・シャドウとの因縁に決着をつけ、異母妹ジェリーを助けることに成功したエリザベス。建国祭にて舞姫に選ばれ、忙しくも平和な日々を送っていた。そんな中で出会った旅芸人のハンフリーに、「めーちゃん」と知らない愛称で呼ばれたことをきっかけに、エリザベスは、自分と亡国の『女神』の思いがけない繋がりを知る。自身の身の振り方に思い悩むエリザベスだが、友人や家族の支えもあって整理がつき、同時に、第三王子ヴィンセントへの想いを受け入れ始める。その矢先、国全体を巻き込みかねない大問題が発生しそうなことに気づき…!?
著者等紹介
秋月一花[アキヅキイチカ]
2022年に「そんなに嫌いなら、私は消えることを選びます。」が書籍化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。