出版社内容情報
著者が子供の頃より幾度となく体験してきた不思議な出来事。不思議な声が聞こえたり、正体不明の物体を見たり、突然物が瞬間移動したり、口にしたことが現実に起こったり……。人に話してもにわかには信じてもらえないようなことばかり、しかしそれは紛れもない事実であり、実話である。目に見えぬ何か得体のしれない大きな存在にによって導かれるように、今ここに書き記す異色の問題作。少しでも多くの人に知ってもらい、「そいえば私にもそういう経験がある」と共感してもらえればと願う1冊になっています。
内容説明
科学と非科学、明るいと暗い、裏と表、陰と陽、生きた肉体と死んだ霊体、右と左、上と下。
目次
「強運」を手にすることにより勇気が
亡くなった人の生まれ変わりの現象
一番最近の不思議なこと
男性の低い声で「阿耨多羅三藐三菩提心」と聞こえてきた
クモ膜下出血で大手術、天井に張りついて自分の姿を見ていた
年明けにごっつい地震がくると発した
ある夏の日、プールに誘われイヤイヤ行った時のこと
香典の用意をしろと二回、聞こえてきた
息子が誕生して実家に帰っていた時のこと
当時六歳だった孫の言葉
当時九歳だった孫が送ってきたテレパシー
愛犬が亡くなった時、姿を見せて知らせてきた
六歳の孫が発した言霊
姉妹で夏休みに宍喰へ旅行に行った時のこと
娘のマンションの二階の窓に浮かぶ地球儀のような物体
主人との離婚の件で、主人の妹と会って離婚届けに印を押すことになっていた
友人とランチの後、宝塚の清荒神にお参りに行くことになったのだが
左脚の股関節の手術を受けるために豊中市民病院へ行くのだが
霊的能力、不思議霊障を封印したという
中学二年生の孫が、寝そべってゲームをしていると、子供の声で、「あそぼ、あそぼ」と言ってきたと〔ほか〕