出版社内容情報
◇防衛に関するスペシャリスト・安全保障に精通する専門家との対話形式で進む現代の防衛について知識を深めることができる1冊です。
2022年12月岸田政権は、5年間で43兆円の防衛関係費を閣議決定し、防衛力の抜本強化に乗り出した。これまで防衛力の強化が出来なかったことが「安保三文書」の策定、予算倍増しただけで出来るようになるのか?
本書籍では防衛に関連した各専門家との対談形式で、「安保三文書」の背景、狙い、課題についてが説明されています。
国際情勢やAI、ウクライナ民兵ドローン部隊等最新の興味深い内容を交えて説明された現代の国家防衛が徹底的に検証された一冊です。
内容説明
AIが変えた戦争から気になる中国の動向まで。今、我が国の防衛はどうなっているのか!?専門家が徹底解説!!救国シンクタンクがおくる“未来の日本を考える”シリーズ第七弾。
目次
安保三文書改定 歴史的な大転換~これからの課題は?
自衛隊予算不足のしわ寄せ先
安保三文書の進捗状況をチェックする日本版国防権限法を制定せよ
関係省庁に関わる有事法制も必要だ
2015年、中国軍機が初めて「第一列島線」を越えた
西側が危機感を強める中国人民解放軍の統合運用能力
中国空軍最初の攻撃は宮古海峡のレーダーか
国家防衛戦略に「新しい戦い方」が盛り込まれた理由
AIが変えた戦争のやり方
実験!AIが戦場をどう変える?
日本が学ぶべきウクライナ民兵ドローン部隊
200メートルしか飛ばないドローン?無駄な規制を改革せよ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
せいや
3
岸田政権による安保三文書改定により、歴史的な大転換となった。国際環境が厳しくなる中、防衛費は倍増され、防衛力が充実するのは良いこと。ただし、その予算の使われ方がどう使われるのが最も大事。三文書の進捗状況をチェックする国防権限法の必要生、関係省庁に関わる有事法制、ドローンなど新たな戦い方の分析と投資、現代戦の戦訓抽出など、整備することは山のようにある。2026/02/24
金吾庄左ェ門
1
特に印象的だったのはAIやドローン兵器についてでした。両方ともこれからの時代に必要だとされているのに、自衛隊では完全に手が回らない状態。予算の拡充や民間の協力も必要なのでしょうが、まずは人材の確保と教育からするしかないようです。あと行政評価という防衛予算の使い道について、説明を求めチェックするというのがありましたが、これはそうだと思う一方で、制度を逆手に取った左派政党から憲法や非武装中立をタテにして、空虚な平和論を振りかざしてくる気もします。2025/03/31
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