出版社内容情報
亡き愛猫ルビィを立派な守護霊にするため、サポーターとして中学校で人助けを続けるこはく。
その頑張りが認められて部として活動できるように！
と思ったら、変な誤解を受けてしまって……
訂正のためにみんなと動き回っていたら、運動部を狙う謎の悪霊まで現れて……!?
内容説明
亡き愛猫ルビィを立派な守護霊にするため、サポーターとして中学校で人助けを続けるこはく。その頑張りが認められて部として活動できるように！と思ったら、変な誤解を受けてしまって…訂正のためにみんなと動き回っていたら、運動部を狙う謎の悪霊まで現れて…！？小学中級から。
著者等紹介
小谷杏子［コタニキョウコ］
２０２０年、アルファポリス第３回ライト文芸大賞にて大賞を受賞。青春恋愛小説、ライト文芸ほか児童向けアンソロジーなど幅広く執筆
ほし［ホシ］
児童文庫やＶＴｕｂｅｒなどを中心に活動しているイラストレーター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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なみ
8
こはくの通う中学の部活動で、道具がなくなる事件が続出。 さらにはライバルまで現れて、学校支援部が廃部の危機に──？ ポルターガイストを引き起こす悪霊に立ち向かうシリーズ第2弾。 ルビィや光たちとの関わりのなかで、こはくが思い悩みながらも成長していく姿に嬉しくなりました。 胸が熱くなるようなラストの展開もよかった！2025/06/03
色素薄い系
1
タイトル回収をした回でもあった。そしてライバル登場。守護霊みならいのサポーターとしてもライバルだし恋の方でも…？いやでも彼女の好きな海がこはくに対してどういう感情持ってるのか分からないから一方的に敵視されてるだけの気もする。光との関係は進展は無かったけど光だけこっそりいい思いをしていましたね。千颯って名前の方が可愛いからジェット呼びやめてくれとしょうもない事を思っていた。ルビィは相変わらず元気キャラでそのへこたれない強さが魅力ですね(感情の起伏が激しいとも言う)。2025/03/17
