魔女のお茶会

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魔女のお茶会

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  • サイズ 46判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434352744
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

惑星アニンの上空百キロに浮かぶ空中庭園では、三十六日に一度魔女たちのお茶会が行われる。好みのお茶と菓子を持ち寄り、純粋に共生とは言い難い、特異な能力による人間への奉仕があってかろうじて平穏が保たれているような日常を忘れる時間だったはずのお茶会に、その日、異分子が紛れ込んでいた。アニンの二つの月に準えた魔女の二つのグループ、人間との共生を望む「リーフス」と人間を淘汰するべきと主張する「ハーバル」が袂を分かったとの報に広がる動揺の裏で、胡蘭麗(フーランレイ)は銀のナイフを、零式燕(ぜろしきのつばめ)の手の甲に突き立てた。それこそがリーフスとハーバル、そして魔女と人間を巻き込む大きな変革のはじまりだった。地上で零式燕の帰りを待つパートナー・遠野華茂(とおのかも)は、まだそれを知らない――。
小説×音楽×ボードゲームプロジェクトとなる無国籍アクションファンタジー、ここに開幕!!

内容説明

人間は愛すべきものか、淘汰するべきものなのか―?惑星アニンの上空百キロに浮かぶ空中庭園では、三十六日に一度魔女たちのお茶会が行われる。ある日そのお茶会の席に、アニンの二つの月に準えた魔女の二つのグループ、人間との共生を望む「リーフス」と人間を淘汰するべきと主張する「ハーバル」が袂を分かったとの報が届く。その陰には、あるひとりの魔女の暗躍があった!お茶会に参加する零式燕(ぜろしきのつばめ)の帰りを待つ落ちこぼれ魔女・遠野華茂(とおのかも)は、大好きな燕がその渦中にいることも、自分が否応なくそこに巻き込まれていくこともまだ知らない―。小説×音楽×ボードゲームプロジェクトとして生まれた無国籍バトルファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柿原 凛

0
一気読み。勢いの良い、熱いSFファンタジーで、ベタでもあり斬新さもある、色んな感情が湧いてくる物語でした。各所に作者のこだわりや工夫・メッセージが散りばめられていて、読み応えあります。その設定や伏線の出し方が特に好きでした。2025/03/02

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