未来で会いましょう

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  • サイズ A5判/ページ数 64p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434351969
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

マスクを外しコロナ禍の非日常から日常へ戻っていく女性たち103名の「いま」を記録し「未来」へと手渡す写真集

コロナは世界中の人々から日常を奪い、多くの死者を出した感染症です。マスクで素顔を隠した人々が感染を怖れながら会社に行き、買い物に出かけ、ワクチン接種の列に並んだ日々。不安な先の見えない生活が長く続き、人々の心は疲弊していきました。当たり前のようにできていたことが制限され、会って語り合う機会さえ少なくなりました。それは人々の生の表情や心が見えにくい時代でもありました。

そんなコロナ禍の日々もいつしか新しい日常となり、やがてウイルスの毒性も弱まるにつれ、人々がマスクなしで生活できる場面も増えていきました。この写真集は、人々がマスクを外し、長く続いた不自由な生活からほんの少し明るい日々へと、一歩を踏み出していく瞬間を記録した、貴重な写真集です。

モデルとして協力してくれた女性たちは、SNSでの呼びかけに応じて、撮影に協力してくれた人たち。それぞれがそれぞれの思いを胸に、カメラの前に立ち、マスクを外して素顔を見せるその瞬間、世界はどんなふうに見えたのでしょうか?
『未来で会いましょう』は、コロナ禍の転換期を記録した作品というだけでなく、コロナ禍をともに経験した私たち一人ひとりの記憶を「未来」へと手渡していくための写真集なのです。

内容説明

―マスクを外す時代、その瞬間―コロナ禍の転換期に記録したポートレート103名を収録。

著者等紹介

鈴木拓哉[スズキタクヤ]
1985年千葉県市川市生まれ。作家名 yamabico。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒。フォトグラファー。専門 商品撮影・料理撮影・人物撮影。日ごろより多数の商品パッケージ・雑誌・カタログ表紙・ポスター等の広告写真撮影を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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