出版社内容情報
小さな贈り物「ケアギフト」で、今より少し幸せに。
Instagramフォロワー5.2万人のモデル・未来リナさん推薦!
自分にちょっと自信がない、他人の目を気にしてしまう、コミュニケーションがうまくいかない気がしている……。
ちょっと繊細な心を持つ人こそ、今、周りや自分の心をケアしませんか。周囲にも自分にもやさしくすることで、世界がもっと温かくなって、きっと生きるのが楽になるはず。
STEPでわかるギフト選びのコツや、セルフケアが苦手な方のための簡単ワークも掲載。
ギフト選びに不慣れな方でも、本書を読めばすぐに実行に移せます。
内容説明
与えられても何か足りないあなたへ。あなたからはじめる、人と社会を幸せにするギフト。
目次
第1章 私が意識してきた「ケア」の考え方(今、社会全体でケアが必要;20代から積み重ねた社会へのケア視点 ほか)
第2章 ケアギフトを贈ろう!隣人編(私が大切にしている2つの“隣人”の考え方・広げ方;ケアギフトを贈ろう!隣人編実践)
第3章 ケアギフトを贈ろう!自分編~セルフケアギフト~(今、自分にもケアが必要じゃない?;セルフケアは女性のもの? ほか)
第4章 ソーシャルなケアギフトを考えよう(セルフケアができたら「社会へのケア」を考えてみよう;あなたがケアしたい人や社会は? ほか)
第5章 #ケアギフト的なエッセイ集(言葉のケアギフト;スープというケアギフト ほか)
著者等紹介
腰塚安菜[コシヅカアンナ]
ゆる社会活動家/ケアライター。慶應義塾大学法学部卒業。横浜市内の女子中高一貫校時代に元町・山手エリアで過ごす。学生時代に人と環境にやさしい消費を伝える活動を始め、海外ファッション誌やエシカルファッションブランドのPRインターンを経験。2013年から「ソーシャルプロダクツ・アワード」審査員を6年間務める。2016年からESD(持続可能な開発のための教育)レポーターとして発信し、全国イベントの総合司会を担当。2020年頃まで日本環境ジャーナリストの会に所属し、メディアに記事を寄稿。フェアトレードや気候変動に関する国際会議に参加。2021年以降は環境問題の発信から、健康や働き方、ライフスタイルのテーマに転向し、ケアライターとして本格的にインタビュー取材を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。