出版社内容情報
バス事業者ごとに車両・歴史・路線を紹介するBJハンドブックシリーズの116巻目。前巻からオールカラー64ページのXシリーズへとリニューアルしました。第二弾は、神戸市と伊丹市の市バスをあわせて紹介。神戸市は2台のボンネットバスを保存し、営業用としは経年のKL-車から最新の燃料電池バスまで活躍。伊丹市には22年ぶりとなる三菱車に加え、中国アルファバス製の電気バスも登場。それらすべてを詳しく解説しています。それぞれの市民に密着して営業してきた両市バスの歴史を丁寧にたどり、沿線に残る歴史の残り香を楽しむ市バス乗り継ぎの旅も掲載しています。
目次
車両編(現有車両のアルバム;現有車両一覧表;現有車両車種別解説)
歴史編(神戸市バスのあゆみ;伊丹市バスのあゆみ;神戸・伊丹市バスの路線エリア)
紀行編(神戸&伊丹のタイムトラベル;終点の構図 須磨一の谷)