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内容説明
米空母ワスプを撃沈した「軍神」の知られざる物語。
目次
第1章 米空母ワスプを沈めた軍神の誕生
第2章 ドイツへの出航
第3章 順調な航海
第4章 暴風圏ロアリング・フォーティーズと襲撃
第5章 ロリアン港への到着
第6章 束の間の安息
第7章 沈みゆく日
終章
著者等紹介
鶴田一成[ツルタカズシゲ]
1940年(昭和15年)、東京の高田馬場に生まれる。翌年から太平洋戦争がはじまり、生まれ故郷の東京は焼け野原となり、自宅も全焼。父は徴兵され、母と共に山口県に疎開する。広島県の方向の空から立ちのぼる巨大な雲(原爆のものと思われる)、必死に逃げ回る人たちの姿は現在でも思い出される。学校を卒業後に帝国ホテルで勤務するも、海外で働く夢を捨てきれず、新聞広告にあった航空会社の求人に応募。高い倍率の中で見事に採用を勝ち取り、客室乗務員の統括者(パーサー)となる。1990年に有限会社葵美術を開業し、日本刀の買取、委託販売、オークション事業などを展関することに。2024年には2店舗目を開業予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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