内容説明
欲しいのは「我が家」で「親の家」は不要?!人口減少に伴って相続をした家が負債に…相続をするだけ無駄かもしれない。現状の解決に一級建築士が奔走する!
目次
第1章 日本の空き家が生まれる理由(わけ)
第2章 一級建築士的空き家の使い方
第3章 これだけは知って欲しい家のリフォーム・リノベーションの実際
第4章 お金を稼ぐ資源として家をシミュレーションしてみよう
第5章 空き家問題解決のエキスパートたち
第6章 『空き家』に関するろくでもない事例
第7章 実際に空き家に関わっている一級建築士とのQ&A21
著者等紹介
小林桂樹[コバヤシケイジュ]
一級建築士・宅地建物取引士。東京理科大学理工学研究科修士課程建築学専攻修了。山梨県生まれ。多くの大工棟梁を育てた工務店の三代目として育つ。家業をベースにした「地場工務店を経営する一級建築士事務所」にて地元の家づくりに取り組み「住まう人のやりたいをかたちに」を経営理念とし、間取り設計から新築やリフォームの建築工事までをワンストップに取り組む。建築業と不動産業から『空き家問題』に取り組み、さまざまな家族が暮らす家を空き家にしないリフォーム・リノベーションに一級建築士として不動産取引士の知識と経験と合わせて『空き家問題』の解消に挑む。一級建築士、宅地建物取引士の他にも、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、DIYアドバイスなど、家づくり・リフォーム・イノベーションの専門家として多数の資格を有している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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