内容説明
線をなぞる、濃淡を加える、白紙に描いてみる。「なぞり描き」と「1色濃淡」で描く力が身につく。描き込み式!90レッスン。
目次
手慣らしの1週目 基本の練習と身近な素材(濃淡と形の練習;素材を描き分ける ほか)
幅を広げる2週目 自然物と人工物を描く(雲いろいろ;山と水流の表現;木のある風景 ほか)
レベルアップの3週目 魅力的な街並みを描く(似た形が集まった風景;印象的な外壁を際立たせる;落ちる影で光を表す ほか)
著者等紹介
山田雅夫[ヤマダマサオ]
都市設計家。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士。1951年、岐阜県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。1985年に開催の科学万博の会場全体設計者であり、海外出展要請書に掲載の会場イメージ画4点とも制作。横浜みなとみらい地区の拠点づくりでは、元大蔵官僚の高木文雄氏とともに事業化案を作成した。慶應義塾大学大学院・政策・メディア研究科准教授、大学共同利用機関法人・自然科学研究機構・核融合科学研究所客員教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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