内容説明
バラは、花咲くが故に花咲く/戦略より戦闘/明確な目標は快感である/黙ってジャガイモの皮をむけ/多少の摩擦は構わん、常に震源地たれ。リクルートの現役・OBが「いくさんの言葉で救われた」と心酔する伝説の生嶋語録。
目次
心意気を語った言葉(多少の摩擦は構わん、常に震源地たれ;コピーライターは女衒である;スタッフは風である ほか)
新入社員に贈る十カ条(この一年出来る限り高く飛べ;黙ってジャガイモの皮をむけ;「四つの出来ない」を考える ほか)
風土を語った言葉(戦略より戦闘;組織の非搾取性;分不相応の連続線 ほか)
著者等紹介
生嶋誠士郎[イクシマセイシロウ]
1942(昭和17)年、埼玉県草加市生まれ。都立九段高校、早稲田大学文学部哲学科心理学専攻卒。産経新聞記者を経て、1969(昭和44)年、日本リクルートセンター(現・リクルート)に入社。企画制作課長、営業部長、人事教育事業部長、ニューメディア開発室長、1986(昭和61)年、情報通信事業担当取締役。いわゆるリクルート事件時は、管理部門(広報、人事、経営企画など)担当常務。1998(平成10)年リクルートを退任し、生嶋事務所設立。「人と組織、もっと楽しく」をモットーにいくつかの会社で契約Adviser。この間リクルートのキャリアサポートセンターのカウンセラー、リクルートエージェントのカウンセラーも。2024年現在、NPO法人「最強の課長研究会」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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