内容説明
古代の巨石信仰文明、古史古伝から、義経伝説、千里眼事件、千島学説論争、そして近年の123便・911・567などを手がかりに秘された真実を追い求め、未来への光明を見出す筆者入魂の一冊。
目次
第1章 巨石信仰文明の謎
第2章 青森の華麗なる古代文化圏
第3章 古史古伝で語られる太古の日本
第4章 義経は北へ、そして大陸へ
第5章 千里眼事件と千島学説―飛騨高山が生んだ二人の哲人の物語
第6章 大戦後の日本に何が起こったのか?
第7章 宇宙維新 この星は光と闇の統合へと向かう
著者等紹介
長堀優[ナガホリユタカ]
一般財団法人育生会横浜病院院長(医学博士)。一般外科・消化器外科医として、がんや救急医療の現場での体験を重ねるにつれ、次第に身体を超えた命の存在を確信する。見えない世界を意識し、豊かな自然、多様性の共存、皆の幸せを願う縄文の心こそが日本人の精神性のルーツであり、そこに世界の将来がかかっているのではないかとの考えに基づき、講演や執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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