内容説明
二十一世紀の今日、こんな馬鹿げ過ぎた大事件を黙視したまま歴史は前に進めるだろうか。ヒットラー以上の残虐な人生を秘め、戦争犯罪人として、後世の歴史で裁かれるであろうプーチン。ウクライナへの鎮魂に掌を合わせての、これは歴史的証人となる献書である。
目次
言葉と銃
敢然と立つ
これ命だれのものか
ロシア人
チュウリップを植えて
幸福の身ぐるみ
私ひとりの挑戦
オマエが人間のつもりなら私は獣でいい
詩人の魂
我が青春のロシア
あの人
この人
明日は生きてるだろうか
幻想の首
金蝿
いとけなきもの
屍は郷愁を胸に
ヒマワリの大地
早暁の夢
歓喜の日
著者等紹介
関口彰[セキグチショウ]
1945年神奈川県秦野市生まれ。早稲田大学卒業後、コピーライターを経て私立本郷高校教諭を60歳で退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 精神医学と言語学