内容説明
気が付いたらごはんがマズーい異世界にいたリサ。そこでオープンした「カフェ・おむすび」は大評判の人気店に。ある日料理科の生徒たちから、毎年春に開催される花祭りのことを聞き、リサは「屋台を出したい!」と意気込む。でも、お祭りの準備に夢中になっていたら、恋人のジーク君と気まずくなっていて―これってもしかして、失恋の予感!?
著者等紹介
甘沢林檎[アマサワリンゴ]
青森県出身。ペンネーム通りの林檎好き。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る
ななミツ[ナナミツ]
イラストレーター。書籍のイラストを中心に活動中。明るく温かい雰囲気の絵が好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。