内容説明
「私はどこに行ったらいいの?」15才でデモクラティックスクール『ASOVIVA!』を立ち上げて5年。オルタナティブスクール運営でつかんだ、新時代の人材育成。
目次
第1章 ASOVIVAのあゆみ
第2章 ASOVIVAの環境はどのようにして作られてきたか―行当たりばったり
第3章 ASOVIVAイズムを語るための用語集―運営チームが言葉を共通認識するために作ってきた解釈集
第4章 生きるとは―関わる大人の「どう生きる?」が伝わるところが、学びの場。
第5章 関わるスタッフの在り方―環境としての自分をどのように扱ってきたか
第6章 スクールの実践―ASOVIVA文化が育つ土台となったスクールの実践法
第7章 実践エピソード―ASOVIVAにおける「心のレジリエンスを高める7つの要素」から見る変化や成長
第8章 人とのつながり―「結局、最後は人」でしかない
第9章 多様な学びの選択肢について―身近な人が学校にしんどさを感じていたら伝えてほしいこと
第10章 子どもと保護者の声
第11章 未来―ASOVIVAは未来に何を見てどこへ向かうのか