アルファポリス文庫<br> 料理屋おやぶん〈3〉まんぷく竹の子ご飯

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アルファポリス文庫
料理屋おやぶん〈3〉まんぷく竹の子ご飯

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434333279
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

行方不明だった父と再会後も、心優しいヤクザの親分の料理屋で働き続けるお鈴。美味い飯を食えば道が開くという父の教えを信じ、様々な事情の客へ料理を振舞っていたある日、店の仲間であり元殺し屋の弥七と共に彼が過去に面倒を見ていた青年、喜平と出会う。人懐こい喜平の手伝いのおかげで繁盛し始めた店だったが、突然悪い噂が立ち、営業禁止の危機に―!?ほっこり江戸飯物語、第三巻!

著者等紹介

千川冬[センカワトウ]
2020年、『料理屋おやぶん~ほろほろしょうゆの焼きむすび~』が第6回アルファポリス歴史・時代小説大賞にて「読めばお腹がすく江戸グルメ賞」を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タイ子

64
シリーズ第三弾。元ヤクザの親分の営む料理屋「みと屋」。料理を作るお鈴と元殺し屋の弥七。「客が来ないねぇ」毎日の口癖が冗談のようにホントに客が来ない店。お鈴の作る料理は上手いのだが、なにせ元でもヤクザの親分と聞いたらおじけづくのが世間の理。そんな所に弥七は昔の仲間と出会い、その男に店の手伝いを頼んだら客が増えた。初めての商売繁盛に嬉しや、楽しや、てんてこまい。だが、それにはある罠が仕掛けらえていたというのが今作。営業停止の危機がみと屋に迫る。幸せとは何?誰が決めるもの?3巻にして完結?!続いて欲しいな。2024/02/07

小梅さん。

13
みと屋の親分も弥七もお鈴も元気であいかわらずなのが嬉しい。あ、もちろん、くろも。 三太の件、喜平の件、どちらもなんだかやりきれない。 お鈴の優しさがかえって辛いことになったりして、、、 三太は、新之助のおかげもあっていい方向に進みそう。 でも、喜平があまりにも弥七に執着するゆえのあれは、、、 そうなってしまった思いがあまりにも切ない。 でも、きっと大丈夫、だと信じたい。 しかし、お鈴ちゃん、新之助があんなにはっきり言ってるのにねぇ(苦笑) 2024/04/14

はる

10
行方不明だったお父さんとも再開したし、完結かな?って思ってたらまさかの続編が出て嬉しい悲鳴。今回は弥七の昔馴染みが出てくる所からスタートします。そんな喜平がみと屋で働くのにはなんかあるぞって思ってたらやっぱりありました。でも、最後はお鈴と同じようになんだか切なくなりました。みと屋面々が願うように私も喜平が元気でやってる事を願わずにはいられませんでした。2024/02/14

あずとも

6
行方不明だった父と再会した後もお鈴は料理屋で働いてわけアリのお客へ料理を提供する中ある人物の手伝いのおかげで繁盛し始めた店に突然悪い噂が立ち営業禁止の危機に。今作も美味しそうな料理と甘味が盛りだくさん、特にタケノコご飯が食べたくなった。美味い飯を食えば道が開くという父の教えをがいいな。2024/01/24

もけうに

5
どう考えても、喜平が弥七を殺し屋に戻すために動いているって速攻わかるやん。何故気付かぬ。有能な筈の弥七が鈍すぎて阿保に見える。このシリーズはオチが見えすぎて、気付かないキャラ達が間抜けに見えるという問題点が。まあ気軽に読める話ではあるが。惰性で読んでいたが、もういいかな。続きが出るかもわからんし。2025/01/18

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