内容説明
足跡を追ってページをめくり、猫の魅力に浸りましょう。
目次
第1章 ヨーロッパ・アフリカ生まれの猫
第2章 アメリカ生まれの猫
第3章 アジア生まれの猫
第4章 世界ねこめぐり
第5章 猫の豆知識
第6章 猫と絵画
第7章 猫と文学
著者等紹介
服部幸[ハットリユキ]
獣医師、東京猫医療センター院長。JSFM(ねこ医学会)副会長。北里大学獣医学部卒業。動物病院勤務後、猫の専門病院院長を務める。2012年に猫の健康と幸せを第一に考えた「東京猫医療センター」を開院。長く猫の専門医療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
159
小さな本シリーズ、初読です。確かに小さな本だけど、盛り沢山の要素(図鑑、世界街歩き、絵画、小説等)を詰め込んであるにゃあ(=^・^=) https://liberalsya.com/little_cats/ 【読メ😻猫部】2023/12/23
丸々ころりん
21
猫と人間の出逢いから,愛玩動物になるまでの歴史,絵画•文学で表現される猫の紹介と写真集をまとめた一冊 🎁用に購入。2024/02/28
れい
10
【図書館】小さな猫がいっぱい載っている本ではなくて、猫の本がtinyだと言うことだった。コンパクトで持ちやすい。フルカラーで美しいにゃんこたちがたくさん登場する。君たちは美しい。2024/06/01
ponnnakano
6
気が向いた時にパッと手に取りやすく、持ちやすい手頃なサイズ。でもちゃんとしたハードカバーの綺麗な装丁で嬉しい。中を開くと、猫たちの綺麗な写真が図鑑のようにたくさん載っていて楽しい。地域ごとに網羅されているのは初めて見たので興味津々。どの猫もそれぞれかわいい。でもやはり街の中にいる猫の写真がより生き生きとしてて良いです。毛色と柄など知らないことも色々書かれていてこれもまた良し。猫と文学のコーナーで紹介されていた「猫語の教科書」は相当昔に買って読んだことあるのを思い出したので、これから本棚を探して再読したい。2024/04/22
ゆきんこ
5
猫って、こんなにたくさんいたんだ…!とびっくり。初めて知る名前のにゃんこの多いこと。それぞれの猫のルーツや、基本的な性格も紹介されている。絵画や文学に登場する猫、芸術家や文筆家とのエピソードも、読んでいて楽しい。2023/12/29
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