救国シンクタンク叢書<br> Leave US Alone―減税と規制緩和、アメリカ保守革命の教典

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救国シンクタンク叢書
Leave US Alone―減税と規制緩和、アメリカ保守革命の教典

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  • サイズ 46判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434328862
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0031

内容説明

全米で最も影響力のある政治戦略家の一人でもあるグローバー・ノーキスト氏が、保守派に向けた大胆なマニフェストとビジョンを提示する。本書『Leave US Alone』は、アメリカ政治をより深く理解するための必読の書である。

目次

序章 アメリカへの挑戦―読者へのメッセージ
第1部 競合する二つの連合(Leave Us Alone(放っておいてくれ)連合
「もっと寄こせ!」連合)
第2部 傾向(投資家層の拡大;労働組合の衰退 ほか)
第3部 戦場(ビジネス・オブ・ビジネス:ゼネラルモーターズの利害;人種と政治;上院、下院、大統領府;州)
第4部 税金とその対策について(税金:国家の生命線;税制改革)
第5部 健全な政策は健全な政治(支出:何が間違っていたのか?;五大改革)

著者等紹介

ノーキスト,グローバー・G.[ノーキスト,グローバーG.] [Norquist,Grover G.]
納税者のアドボカシーグループである全米税制改革協議会創設者兼議長(1984年~現在)。全米保守派の定例会合である「水曜会」主宰者、2007年にはWSJから保守運動の「Grand Central Station」と呼ばれた。2017年トランプ減税において、政策立案を主導し、その実現を成し遂げた

マニング,ダニエル・キエロン[マニング,ダニエルキエロン]
アイルランド出身で、日本を拠点に活動するライター・翻訳家。産経新聞の英語サイト「JAPAN Forward」に寄稿するほか、時折Willオンラインにも寄稿している

渡瀬裕哉[ワタセユウヤ]
早稲田大学公共政策研究所招聘研究員、同大学大学院公共経営研究科修了。日系・外資系ファンド30社以上に米国政権の動向に関するポリティカルアナリシスを提供する国際情勢アナリストとして活躍。ワシントンD.C.で実施される完全非公開・招待制の全米共和党保守派のミーティングである水曜会出席資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水落健二

3
ずいぶんと長い時間をかけてやっと読み切りました。 この本自体がけっこう前に書かれたもので、90年代の話もでてきます。しかしそんな前からアメリカは分断していて、そんなに前から政府や役所、学校の仕事を監視するための法律ができていたのかと驚かされました。 どんどん自由が奪われて政府への依存度が増しそしてまた自由が奪われる、そんなスパイラルに日本は入っていると思います。個人個人が自立し、政府に「放っておいてくれ!」と言えるようになってこそ誰かを助ける余裕が生まれる。2024/10/26

金吾庄左ェ門

0
ごく一部の翻訳に「?」なところがあったり、現時点で日本では無縁すぎる銃武装の権利についてみっちり書かれていたりしますが、「放っておいてくれ連合」と「もっと寄こせ連合」の対立は日本でも十分すぎるくらい当てはまるどころか、圧倒的に「もっと寄こせ連合」が蔓延っているという現実を思い知らされます。公務員も含めた労働組合は強制的に参加を求め組合費をむしり取り、福祉の名を借りた左翼運動団体は支援や援助を名目に他人の金(税金)を中間搾取して大儲け。その金の一部は議員側にも渡っています。2024/09/15

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