内容説明
これからの社会人はダントツの強みを確立し、他者とずらしたポジションでジョブ型人材を目指す必要がある!「博士号」は一つの道しるべになり得、リスキリングを超える究極の学び直しとしての博士号取得のコツを整理した一冊。
目次
第1章 はじめに
第2章 社会人がなぜ博士論文を書くのか
第3章 「論文博士」に挑戦して大失敗する
第4章 社会人が大学院の博士課程へ進学する
第5章 これからの大学院における博士課程
第6章 社会人が博士論文を書くための知恵
第7章 社会人が博士号を取得するインセンティブ
第8章 スペシャリストの時代と大学院教育
第9章 おわりに
著者等紹介
山越誠司[ヤマコシセイジ]
1968年札幌市に生まれる。2023年神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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