三遊亭歌笑自伝―心で泣いて笑顔を忘れず

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三遊亭歌笑自伝―心で泣いて笑顔を忘れず

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434328763
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0095

目次

生まれ・二親去りて養子に
なさぬ仲
幼き葛藤
トミ子との別れ
俺が杖代わり
ラジオは友達
悲しさ忘れる夏休み
歌笑去る
落語家になりたい
入門
内弟子修行
こわい奥さん
いじわるな孫
噺の稽古
修行の道
名前を貰う
前座の仕事
厳しかった小勝師匠
落語家のいろは
円鏡兄さんと「道潅」〔ほか〕

著者等紹介

三遊亭歌笑[サンユウテイカショウ]
1939年、東京都西多摩郡五日市町(現・あきる野市)生まれ。戦後間もなく、「純情詩集」で一世を風靡し、「爆笑王」の異名を取った二代目三遊亭歌笑を叔父に持ち、1958年に二代目三遊亭円歌に入門、前座名「歌寿美」、1961年に二つ目昇進、三代目三遊亭歌笑を襲名、1973年に真打昇進。1985年より名古屋・大須演芸場に座長として出演、以来19年間に渡って屋台骨を支えた。心臓病や脳梗塞、大腸がんなど数々の病気を乗り越え、2010年頃より東京の寄席に復帰、叔父譲りの「純情詩集」や、「親子酒」「うどんや」などの落語を手掛け、今も精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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gtn

14
なぜ「客の入らない寄席」名古屋の大須演芸場に、著者が20年近くも根付いていたのかと以前から疑問だったが氷解。同演芸場の支配人を担っていたとは。年に一度の志ん朝独演会を実現させたのも、著者の功績。その他、二代目圓歌没後、三代目門下になった後の師の冷遇や、大量真打昇進者の一人であった著者が、マスコミ批判に反論した談志の優しさに触れたこと等、興味深いエピソード多。一見地味だが、本書が編まれたのも著者の人徳の致すところ。2024/10/04

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