内容説明
“3周後れ”の現状を打破するカギは、組織運営の技術!?令和時代をどのように生きるか考えるための一冊。
目次
1 駆け抜けた昭和(昭和と経済大国;日本と先進国)
2 タテ社会とヨコ社会(タテ社会の日本;ヨコ社会のヨーロッパ;タテ社会とヨコ社会の邂逅)
3 今そこにある課題(古い空気と新しい雰囲気;モノつくり―「場」と「資格」;人つくり―「平等」と「公平」)
4 どうする、ニッポン(タテ社会の運営;私たちのウリ)
著者等紹介
秋葉純次郎[アキバジュンジロウ]
岡山県出身。東京教育大学(筑波大学)卒の技術士(建設部門)。土木学会を始めとして、いろいろな学会への報告論文を多数発表。東洋大学で学外講師を務めた。長らく海外で国際契約に基づく地下鉄や飛行場などの大型建設プロジェクトに携わった。数々の契約上の紛争案件では友好的に交渉を進めて和解による合意へ導いてきた。帰国後はインド、ミャンマー、ウクライナの案件で国際契約に基づく入札図書を作成した。現在も海外の大型プロジェクトに関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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