内容説明
ちょっとヘンな図鑑。きらわれものだが、いいヤツさ。ニオイレベルつき。
目次
1 マニアが愛したカメムシ(キンカメムシ科;ツノカメムシ科)
2 ムシできないカメムシ(カメムシ科)
3 ちょっぴり危険なカメムシ(サシガメ科)
4 まだまだいるぞカメムシ(マルカメムシ科;クヌギカメムシ科;ツチカメムシ科;ホソヘリカメムシ科;ヒメヘリカメムシ科;アメンボ科;コオイムシ科;マツモムシ科)
5 ツッパリ派のカメムシ(ヘリカメムシ科)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
80
写真家の著者が、カメムシに取り憑かれあちこちで見つけた様々なカメムシを写真と、特徴、模様に言及している。今年は私のすんでいるところだけなのかやたらとカメムシが多い。カメムシの殺虫剤もよく売れているようだ。あのニオイさえなければきれいな模様なのでもっと愛されると思うところだが。あの小さなカラダから強烈なニオイを発散できるということなもし、人間があれくらいのニオイを出すとどの程度の影響があるのかな。隣近所、いや町内一体かも。サシガメというのは人を刺すので要注意とのこと。図書館本2023/11/16
Qfwfq
1
★五つ。2023/10/11
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- 和書
- ネクロノミコン 〈2〉