内容説明
生きることのすべてが芸術である。情熱を解放するワンフレーズ。
目次
第１章 四方八方に生きる
第２章 他人の評価は気にせずスジを通せ
第３章 成功や失敗を気にせずやりたいことをやれ
第４章 芸術の力と覚悟
第５章 素人の力、下手を恐れるな
第６章 年齢より心の若さを
第８章 人とどう関係を築くか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ethan
1
戦争時代を生き延びたんだな。読む前は、昭和的で野生的な男性性を全面に出した考えでも書いてあるのかと思ったけど、私の間違いだった。一人の芸術家として、また一人の人間として、本当に面白いことを書いている。討論という戦いができる人こそ本当の友人であることや、他の人の目を気にしても何のメリットもないことなど、生きる上で強くなれる言葉が紹介されている。まぁ、これを読むなら、岡本氏が書いた本を購入するのが一番良いと思ったが。2025/02/18
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