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内容説明
マネジメントのドアを開く絵本と実例掲載。『おおきなかぶ』のねずみの力とは?ほんのちょっとのマネジメントで、組織は動く。
目次
第1章 絵本でマネジメントが生まれたわけ(なぜマネジメントなのか;なぜ絵本なのか;「絵本×マネジメント」が変えたこと;絵本とマネジメントの融合)
第2章 マネジメントを学ぶと、組織が変わる(今の組織の課題;マネジメントを学ぶと組織はどうなる;マネジメントの始まりは「見える化」;マネジメントは原則)
第3章 絵本が持っているマネジメント力(絵本の力;喩え話で自分ゴトにする;絵本の力で、観察力・洞察力が鍛えられる;絵本で共通言語を作る;絵本で追体験し、共通言語で合言葉を作る;絵本だから、違いを受け入れる力を養える;絵本のナラティブ効果を用いて、追体験を深める;絵本は、理念・指針に命を吹き込む力を育てる)
第4章 絵本は世界一わかりやすい、マネジメントの教科書(見える化のために「全体を知る」マネジメントを学ぶ 絵本『くらやみのゾウ』(インド)
見える化のために「部分を知る」マネジメントを学ぶ 絵本『たのしいおかたづけ』(ドイツ)
変化できる組織をつくる―現場のイノベーションを学ぶ 絵本『ながーい5ふんみじかい5ふん』(アメリカ)
生産性を高めるマネジメントを学ぶ 絵本『せかせかビーバーさん』(カナダ)
強みを活かしてリードする力を学ぶ 絵本『スイミー』(アメリカ)
ほんのちょっとで差がつく、現場力を学ぶ 絵本『おおきなかぶ』ロシアの昔話(日本))
第5章 「絵本×マネジメント」実践のポイント(教育研修部をつくろう;進め方のコツ;組織を変えるのは教育の力)