アイヌと松浦武四郎の蝦夷地友情探査物語

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434322198
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

北海道の名付け親、松浦武四郎を知っていますか?蝦夷地を6度訪れ、詳細な地図を作りあげた冒険家。頼三樹三郎、吉田松陰、島義勇らと親交を深めた武士。今こそ、歴史を振返りアイヌと松浦武四郎の友情から学ぶとき。

目次

武四郎十六歳の家出
蝦夷地探査一回目
蝦夷地探査二回目
蝦夷地探査三回目
蝦夷地探査四回目
蝦夷地探査五回目
蝦夷地探査六回目
武四郎第二の人生

著者等紹介

大島和子[オオシマカズコ]
昭和25年2月19日生。最終学歴、平成25年早稲田大学人間科学部通信課程卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐぼう

0
松浦武四郎。こんなに沢山の書物を執筆してたのですね。松前藩や運上屋がアイヌの人に対しての狼藉や非道さを包み隠さず暴く内容の執筆本は禁忌にされ40年後に一般公開された本もあったのですね。松浦武四郎ご本人が執筆した本も読んでみたくなった。北海道の当時の各地の地名は今も変わらず。アイヌ語が元になったまま当て字をして使用されている。松浦武四郎がアイヌ語で呼ばれてる地名をそのまま全て採用してくれたという事なのですね。2023/09/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21273073
  • ご注意事項

最近チェックした商品