内容説明
幸せに眠る「洗脳」か、痛みを伴う「覚醒」か。それは、小さなただの花火のはずであった。米海軍横須賀基地に勤める僕に与えられた任務は世界最強の原子力空母でほんの小さな花火を上げることだった。しかし、その真相は…。裏切りと陰謀の渦に翻弄され混乱した僕は僕自身に問う、「君は誰?」と。
著者等紹介
君和田怜[キミワダレイ]
ドイツ文学研究家、フリーエディター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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