内容説明
すべての“いのち”は、愛されるために生まれてきた―。誰もがあなたの存在を大切に思い、必要としています。飾ることのない自分自身を認め、こころから人を愛しましょう。世界にただひとりのあなたは、誰からも愛される「幸せ」の主人公です。あなたの“いのち”は、実り豊かな祝福の種をまく、愛と喜びと希望に満ちた輝く英知の光なのです。
目次
第1章 “生”と“死”を考える
第2章 “いのち”を問い直す
第3章 “いのち”は愛されるためにある
第4章 こころを豊かに生き続ける
第5章 「老い」という後半の人生を輝く
第6章 老いても「私が私である」ということ
第7章 人生の終章に向かって自分の物語を生きる
著者等紹介
村上則夫[ムラカミノリオ]
2022年3月まで長崎県立大学教授・同大学大学院地域創生研究科研究指導教授をつとめ、在職中、数多く行った講演活動や研修会の講師、地域コミュニティの再生、まちづくりのアドバイザーなどの活動はテレビや新聞でも紹介されている。研究著書、共著書、論文や調査報告書などを多数執筆。現在は、“いのち”の研究室主宰、長崎県立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。