内容説明
最新の脳科学でわかった!何歳になっても活躍できる人はココが違う!物忘れは年齢のせいじゃない!脳トレなんて意味はない!常にお金の出入りがある生活を!社会や人と少しでもつながりをもて!
目次
第1章 何歳になっても活躍できる時代(世界でもっとも年齢を気にするのが日本人;世界は年齢を気にしない方向に舵を切っている ほか)
第2章 アクティブシニアは社会とつながり、仲間が多い(ソーシャルな刺激が脳をいつまでも若々しく保つ;人とのつながりが資産だという感覚を持つことが大事 ほか)
第3章 脳がイキイキするお金の稼ぎ方、使い方(アクティブシニアは何歳になっても稼ぐ!;お金の「入り」があると人生に張り合いが出る ほか)
第4章 「脳」の寿命を伸ばす簡単な生活習慣(日常生活でストレスを溜め込んでいませんか?;ストレスがセロトニンを減少させ、脳に悪影響を及ぼす ほか)
第5章 若々しい脳を保つための心の持ち方(老いという概念は心の持ち方や態度のこと;3分間のマインドフルネスで感情はコントロールできる ほか)
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院客員教授。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究する傍ら、文芸評論、美術評論にも取り組む。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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