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出版社内容情報
谺[コダマ]
著・文・その他
内容説明
本書は統合失調症の発病・発症から回復状態に至るまでのプロセスを、病者の中の健康な大人が経験する“7つのステップとプラス1”にまとめたものです。不安定なメンタルを何とかしたいと思っている人に向けて、著者が自らの病気について見つけたTips集「ちょっとブルーなあなたへ贈る生きるヒント」も掲載。
目次
序章 統合失調症からの回復のステップ
第1章 病気に気がつかない…ステップ1
第2章 病気に気がつく・知らされる…ステップ2
第3章 病気に絶望・拒否する…ステップ3
第4章 病気に観念する…ステップ4
第5章 病気を受容する…ステップ5
第6章 病気と折り合いをつけることを知る…ステップ6
第7章 できることをすればよいことを知る…ステップ7
第8章 希望をもって生きることにする…+1(プラスワン)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
uettee
2
優しい言葉で、思いやりを持って、焦ることなく、コツコツと少しずつ、マイペースなどいわゆるスローライフ的なことがやはりいいのでしょう。ある程度の折り合いをつけて、そこそこでやっていく。社会というのは、上昇することに目を向けて作られているように思ってしまう傾向がある。それには批判的にもなるし、なるべく自分に合ったものを選ぼうとする。ここではそれも良いと言っておきたい。逃げとか、怠けといった方向に向かっている。それは批判されることではなく、嫌なことを避け続けても限りなく広がる世界が待っている。2024/03/22
ぐみ
0
★読んでよかった。支援者にも当事者にも水先案内をしてくれる。なにより、「統合失調症と癌は(病気という点で)同じ」「症状は治療の途中の証拠であり、その人の一部にすぎない」「統合失調症=狂人という間違ったイメージを正したい」この熱い想いを受け止めて熱くなった。勧めたい人が何人かいる。2025/07/31
オラフシンドローム
0
★★★☆☆ 自身の体験をふまえながら、当事者、家族、支援者に病者の体験を丁寧に伝えてくれる本。 色々な方面に配慮し、きちんと勉強されていることも伝わる、好ましい本。 もう一度統合失調症者の支援者になるなら読み返したい。2024/09/10




