内容説明
北アメリカの先住民ブラックフットは、イギリス人、アメリカ人が到来し、バッファローが激減していった困難な時代をどのように生き抜いたのか。ブラックフットの指導者クロウフットとは、どのような人物だったのか。
目次
第1章 18世紀後半から19世紀前半のブラックフット(19世紀初期におけるブラックフットの生活;イギリスの毛皮交易者との関係 ほか)
第2章 19世紀後半のブラックフット(1850年代のブラックフット;1860年代のブラックフット ほか)
第3章 クロウフットの生涯(クロウフットの幼少期;クロウフットの活躍 ほか)
第4章 1994年のアメリカの旅(クロウフェア;サウスダコタ ほか)
第5章 旅で感銘をうけたところ
著者等紹介
澤田俊明[サワダトシアキ]
1952年鳥取県米子市生まれ。京都外国語大学勤務(1991年から2016年)を経て、現在は同志社大学嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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