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内容説明
消費者に求められている事をきちんと理解してその期待に応えるためにプロフェッショナルは常に「進化」と「深化」する事が必要です。TVチャンピオンの優勝から20年。日本茶インストラクターの新たな挑戦の軌跡から学ぶ、生き残りのための教科書です。
目次
第1章 茶町KINZABUROのマーケティング(「目からウロコ」だった『緑茶といえば?』の問い;前田冨佐男にしかできない「ニッチ戦略」を ほか)
第2章 茶問屋の仕事・茶どころ静岡について(斡旋と茶市場;茶市場の取引はスリリングなバトル ほか)
第3章 これからの日本茶マーケティング(フタのない急須が教えてくれること;70年間あぐらをかいてきた業界に喝! ほか)
第4章 日本茶の基本を理解する(お茶の木ってどんなもの?;日本茶って何だろう? ほか)
著者等紹介
前田冨佐男[マエダフサオ]
1959年、静岡市(茶町通り)生まれ。実家は祖父の代から続く茶問屋。慶応義塾大学法律学科卒。現在(株)前田金三郎商店代表取締役社長。1990年全国茶審査技術競技大会(闘茶会)第37回優勝。利き茶8段位。2000年日本茶インストラクター資格取得。1期生。2002年テレビ東京・TVチャンピオン第1回お茶通選手権優勝。2004年第1回日本茶インストラクター・インストラクションコンクール優勝。2005年日本茶アドバイザー専任講師(鑑定士)資格を取得。現在は茶町KINZABUROの運営はじめ、しずおか・茶の町コンシェルの活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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