出版社内容情報
岸田緑渓[キシダリョクケイ]
著・文・その他
内容説明
ガンを告知された「お坊さん」はその後?まだ生きています。74歳で末期肺ガンを告知された著者のその後の日々の記録と雑感。
目次
第1章 トイレ地獄(2020年1月7日~2021年9月15日)(分子標的薬(2020年1月7日~7月14日)
第二回目の入院(2020年7月15日~8月4日) ほか)
第2章 在宅療養の始まり(2021年9月15日~12月3日)(KI氏の来訪(2021年9月15日)
TS‐1服用(2021年9月29日) ほか)
第3章 ガン患者の生活(2021年12月4日~2022年1月5日)(吐き気に苦しむ(2021年12月4日)
紅葉の観賞(2021年12月6日) ほか)
第4章 春を待つ日々(2022年1月6日~2月17日)(大雪警報(2022年1月6日)
「まだ生きているよ」(2022年1月8日) ほか)
著者等紹介
岸田緑渓[キシダリョクケイ]
昭和20年、島根県生まれ。元セント・アンドルーズ大学客員研究員。現在、浄土真宗本願寺派僧侶(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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