感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
39
ヒロシマにアートプロジェクトのため数か月滞在した時に、出会った人たちの「原爆」のとらえ方を見聞きしました。2024年に新刊として被爆者の声がコミカライズされたことを、私は嬉しく思います。ノーベル平和賞を去年受賞した被団協もそうですが、広島はこの悲しい記憶を若い世代へ継承することに成功したからです。…先日、躓きの石という言葉を知りました。あるアーティストがナチス・ドイツの犠牲となったユダヤ人の住居前に設置した小さな真ちゅう板です。広島でも似たようなことができたらいいのにな…。2025/01/31
のり
16
これが本当に日本で起きた悲劇なのだと、他国で戦争が起こっいる今こそ読むべき。心がいたくなるし辛くなる。でも、生きるとは何か、戦争のバカらしさを心から考える1冊。2023/01/08
こばゆみ
10
写真や映像だと衝撃が大きすぎる、文字だと衝撃が伝わりづらい、という点で、原爆の凄惨さを伝えるために漫画というツールは素晴らしいと思う。実際の被爆者に聞いた話や、写真を基に構成された、電車の運転士を目指した少女と軍医のお話。風化させてはいけないという作者の思いがひしひしと伝わってくる漫画でした。2022/10/18
蒼
6
実話漫画。広島に落とされた原爆、そこで戦っていた少女や医師のお話。決して忘れてはいけない出来事を風化させないためにも、こうやってわかりやすく形にしてもらえるのはとてもありがたい。2023/08/16
Aby
5
原爆投下時に広島にいた2人の人物の手記による.一人は広電の車掌を務めていた女学校の生徒.もう一人は,軍医.◆肥田舜太郎医師の手記を読みたく,この漫画にたどり着いた.ありがたい.元ネタの手記は県立図書館の相互貸し出しをあたるか.2024/06/29




