- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > 少年(小中学生)その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
六点
78
今回から電書オンリーに移行した。それはさておき、相変わらず伊丹は物語の筋から脱落したまま物語は進行する。シェリーが復讐の鬼と化し、領土の割譲や地下資源の譲渡を含めた何その植民地支配に入る国と、言うしか無い講和条約が結ばれた。いよいよ、(ネット連載版では)終幕に向け、ドラマが動き出しそうである。2022/08/11
AKF-ZERO
13
黒川さんありがとうございますオタクにとって『うる星やつら』のラムちゃんネタで起こされるとかご褒美でしかありません! 帝国皇帝に全権委任された特使として、講和条約を結ぶため日本へやってきたシェリー。謀反者ゾルザルに人生を狂わされ、ゾルザル憎しで急成長した13歳の少女の掌で踊らされる政治家さん達はご愁傷様。心に魔物を飼いつつある幼い婚約者をスガワラは御することが出来るんでしょうか? 健軍一佐と翡翠宮の一件で彼に一目惚れし、イケイケドンドン状態の薔薇騎士団ヴィフィータ(表紙の子)達の恋の行方も気になるところ。2022/08/02
雪見だいふく
8
コミックの方も物語終盤に近づいてる。 小説版の方は途中から長い間積んどくにしたままなので、そろそろ読んじゃはないとと、改めて思ったところ。 シェリー嬢は……親の件考えたらねぇ…… テューレも……2022/08/17
やすとみくろ
5
原作の流れがどうなってるかわからないけど、この辺り、ピニャが行ったり来たりしてるのもあって、帝国側の紛争の状態含めての行政がどうなってるのかわかりづらくはある。割とのんびりしてる印象があるので、日付というか、経過時間がわかると良さそうだとは思った。2022/07/12
みやしん
5
絶望の底から這い上がった少女に漂う復讐者の覚醒。表現方法はデリケートになっちゃうけど、軍隊とセレモニーはやっぱり絵になる。2022/07/05