- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > ティーンズ・ファンタジーその他
内容説明
突然、前世の記憶を取り戻したアレクサンドラ。彼女は自分が乙女ゲームの悪役令嬢で、明日のパーティーでゲームのヒロインをいじめたと婚約者である王太子に断罪されることを思い出した。このままでは身の破滅!だけど素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!アレクサンドラは残り二十四時間で、絶体絶命の状況を打開しようと動き始め―!?悪役令嬢の超ざまぁ幕開け!!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
著者等紹介
福留しゅん[フクトメシュン]
趣味は漫画を読むこと。面白ければジャンルは問わず。小説の執筆は2005年より(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
5
私はの名前はアレクサンドラ。名高い侯爵家の娘であり、王太子の婚約者でありーーそして、明日その王太子から断罪を受ける予定である。突然蘇った前世の記憶は身に起こる危機を知らせた。一日という少ない時間で、危機を回避することができるのか? *** まずコミカライズ版を読んで、先が気になったのでこちらの原作の小説を先に読んでしまった作品。表紙を華麗に飾る悪役令嬢、アレクサンドラが自分を破滅させる断罪イベントを回避しようと画策するお話。2022/11/12
晴久
3
さらっと読了。2024/07/20
にま
3
24時間と銘打ってるだけあって、スピード感抜群。一巻でスッキリするのは、とても良い。2022/11/16
おかめいんこ
2
色々と楽しく読了2022/06/27
蝶野悠架
0
この作者さんの別作品も読んだけど、前世の記憶が戻っても公爵令嬢としての気高さというか、悪役令嬢としての矜持を持ったまま善人になる訳ではなくそのままの信念を貫く主人公のスタイルが好き。2023/10/15
-
- 和書
- 京都辻留季節の煮物椀