内容説明
国立大学卒業後、地方公務員として都市計画行政に携わるも、28歳の時に不安神経症を発症。統合失調症での入院を機に始めた詩作がモノクロームの日々を鮮やかに染めた。入退院を繰り返す中で育んだ妻との深い信頼、愛情、そして感謝のこころが織り成す待望の第二詩集。
目次
うた詩2
くつろぎ日誌
まごころ
君にしてあげられること
君は輝いている
素直に自分に
五行詩ほがらか
五行詩伝言
著者等紹介
苗田英彦[ナエダヒデヒコ]
昭和30年1月26日兵庫県伊丹市生まれ。平成6年11月2級の障害基礎年金、及び共済障害年金受給決定。以降入退院を繰り返す。令和元年9月処女詩集「生を受けて」風詠社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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