目次
第1章 オゾンを知ろう(オゾンとは)
第2章 オゾンと人類の関連
第3章 オゾンの性質をよく知り安全に使えば怖くない
第4章 オゾンの直接作用としての殺菌および殺ウイルス効果
第5章 新しい時代のオゾン療法は自然治癒効果をさらに強化する
第6章 オゾン療法のすべてが分かる
第7章 オゾン利用の未来
著者等紹介
中室克彦[ナカムロカツヒコ]
摂南大学名誉教授。薬学博士。1969年岐阜薬科大学大学院修士課程修了。同年厚生省国立衛生試験所環境衛生化学部勤務。1983年タイ国Office of National Environment Boardに技術指導。1984年より摂南大学薬学部助教授、1994年より同教授、2010年より摂南大学理工学部教授、2015年より摂南大学名誉教授。現在、日本医療・環境オゾン学会副会長、事務局長、日本オゾン協会理事、京都府環境審議会委員、同環境管理部会委員、温泉部会長、研究分野は衛生薬学、環境化学物質の毒性評価、微量必須元素の生理作用と毒性発現機構(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。