内容説明
地域に暮らす人の健康を守る保健師として日本訪問看護財団創設の責任者として一人の訪問看護師として、そして経営者として“女は度胸”で走りつづけた半世紀。
目次
第1章 保健師の視点で地域の健康をつくる
第2章 訪問看護のシステムをつくり、国内に広める
第3章 起業 訪問看護師として、経営者として
第4章 現場から、在宅ケアを変えていく
第5章 スタッフのモチベーションを育てるために
第6章 「生活をする人」への支援
第7章 訪問看護と経営 未来の発展のために
著者等紹介
内田恵美子[ウチダエミコ]
株式会社日本在宅ケア教育研究所取締役会長。一般社団法人日本在宅ケア教育研究センター代表理事。昭和21年3月30日生まれ。埼玉県立厚生専門学院保健師科を卒業後、市の保健師として地域の人々の健康管理に従事。行政での経験を経て、公益社団法人日本看護協会の訪問看護開発室長に就任。その公益法人日本訪問看護財団の設立、運営に関わる。2002年、株式会社日本在宅ケア研究所を設立。2017年には地域医療への貢献が認められ、「杉浦地域医療振興賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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